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変数の命名に困ったらCodicを使おう
社内ブログの開設にあたり、
どんな内容を投稿しようかと熟考していたところ、少し古いですがこんなツイートを見かけました。
コーディングをする上で、命名に気を遣うことはとても大切です。
デスクトップに作成された新しいフォルダー、新しいフォルダー (2)、新しいフォルダー (3)…
時間が経つと何に使用してたものなのか中身を見てもわからなくなってしまう。そんな経験をしたことがある人は意外に多いのではないでしょうか。
プログラムでも時間が経ってからの修正や、製造者以外が修正を行うケースは往々にしてあるため、
「どういった情報を持ちまわる変数なのか」「どういった処理を行う関数なのか」など、どう使われてどう動くのかを推察できるような命名を心掛けるべきです。
かといって命名にばかり気を取られて時間をかけてしまっては納期という名のデッドラインを超えてしまうことになりかねません。
そんなときに活用できるのがCodicというプログラマー・システムエンジニアのためのネーミングツールです。
Codicでは日本語テキストを設定するとそれっぽい名称に変換をかけてくれます。
また、単語単位で表現を変えることもでき、簡単かつ柔軟に命名を行えるので作業効率の向上にもつながります。
Codicの使い方は下記ブログが分かりやすく説明してくれているので興味がある方は使用してみてください。
投稿者:松浦