皆さん、こんにちは！採用ブログ担当の鈴木です。

GWも終わり、就職活動中の学生さん達にとっては、ラストスパートをかける大切な時期に差し掛かっていると思います。

さて、今回は私たちが採用選考の際に注目するポイントや、プログラマー志望者に求めるものについてご紹介したいと思います。就活に臨む学生の皆さん、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

採用担当者の視点から見たプログラマー志望者とは？

プログラマーとしてのキャリアを志す皆さんへ、まずお伝えしたいことは、私たち採用担当者が見る「プログラマー志望者」という存在です。

私たちは単に履歴書や成績証明書を見るだけではなく、志望者の熱意や技術力、そしてコミュニケーション能力など、多面的な視点から総合的に見て、会社の一員として”今後一緒に働きたいと思えるかどうか”という観点を大切にしています。

数あるプログラマー職の求人情報の中から、ヴィッセンに興味をもってエントリーしてきてくださった方々には、一人一人真剣に向き合って、一緒に“楽しく働き、良いもの創る”入社後のイメージができる方とのご縁を繋いでいきたいと考えています。

採用担当者が注目するポイントとは？

では、具体的に採用担当者が注目するポイントは何でしょうか？

技術力はもちろん重要ですが、それだけではありません。コミュニケーション能力やチームワーク、そして問題解決能力など、ソフトスキルも重視しています。志望者の熱意や学習意欲、自己成長への姿勢も見逃せません。

また、業界や技術の動向に対する理解や興味も重要なファクターです。

変化のスピードが格段に速いIT業界の中で、新しい技術への興味・関心が強い方は、個人の成長スピードも速い傾向にあります。

総合的な視点から、志望者の皆様の魅力に着目するようにしています。

また、面接で緊張してしまい普段のように受け答えができない、、。と悩んでいる学生さんもいらっしゃるかと思います。

しかし「面接の場で緊張しないこと」よりも重要なのは、「入社後一緒に働く中でコミュニケーションがスムーズに図れるか」という点です。

面接時に緊張してしまっても、”ヴィッセンについて知っていきたい”という前向きな姿勢が感じられると「一緒に働く仲間としてお迎えしたい！」という気持ちにつながります。

まとめ

技術力はもちろん重要ですが、それだけではなく、コミュニケーション能力や問題解決能力、そして継続的な学習意欲など、複合的な観点で選考を行なっています。自己成長に意欲的で、明るくコミュニケーションをとりながら、楽しく技術力を磨いていきたい！という方を歓迎しています。

ぜひ、この記事を参考にして、ご自身の魅力を存分にアピールしてください。

皆さんのご応募を心からお待ちしています。

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